Title
『世界まんがセンバツ』とは
“まんが甲子園”を29年間続けてきた
「まんが王国・土佐」が、
ニコニコ漫画・ComicWalkerとコラボして開催する
まんがコンテスト!
Schedule
- 応募
- テーマに沿ったまんが(B4サイズ)を、応募画面から投稿してください。
11月30日(月)12月30日(水)23:59まで- 予選審査
コンテスト審査員により応募作品を審査いたします。
- 1枚まんが【高校生部門】10作品選出
- 1枚まんが【フリー部門】5作品選出
- ※ストーリーまんが【フリー部門】の予選審査は行いません。
2021年2月上旬- 決勝審査
- 予選審査結果を基に、第7回全国漫画家大会議 in まんが王国・土佐にて決勝審査および結果発表を行います。
※ストーリーまんが【フリー部門】は結果発表のみ行います。審査は別日に非公開で行います。
2021年3月6日(土)
Division
1枚まんが【高校生部門】
- 応募資格
- 以下のいずれにも該当する方
- 2020年4月2日時点で15歳以上
19歳未満 - 教育機関に在学中の生徒
(国問わず)
- 2020年4月2日時点で15歳以上
- テーマ
- 下記のテーマに沿った
1枚まんがを作画してくださいディスタンス・距離
- 副賞等
- 【最優秀賞】
- 賞金10万円
- 第30回まんが甲子園に招待
(受賞者1名及び同行者1名) - CLIP STUDIO PAINT EX
- 【優秀賞】
- 賞金5万円
- CLIP STUDIO PAINT PRO
1枚まんが【フリー部門】
- 応募資格
- 誰でも参加できます
(高校生も含む)
- テーマ
- 下記のテーマに沿った
1枚まんがを作画してください成長
- 副賞等
- 【最優秀賞】
- 賞金10万円
- ANAグッズ
- CLIP STUDIO PAINT EX
- Wacom Cintiq 16
ストーリーまんが【フリー部門】
- 応募資格
- 誰でも参加できます
(高校生も含む)
- テーマ
- 自由なテーマで
8〜32ページのまんがを作画してください
- 副賞等
- 【最優秀賞】
- 賞金20万円
- ANAグッズ
- CLIP STUDIO PAINT EX
- ComicWalkerへの作品掲載権利
About Application
応募要項
以下の要項を守って作品を応募してください。
- 1枚まんが【高校生部門】はテーマ「ディスタンス・距離」に沿った1ページまんがを制作してください。(コマ割自由)
- 1枚まんが【フリー部門】はテーマ「成長」に沿った1ページまんがを制作してください。(コマ割自由)
- ストーリーまんが【フリー部門】は自由なテーマで8ページ以上32ページ以内のストーリーまんがを制作してください。
- 各部門ごとのテーマに沿ったまんがをB4サイズ(257mm×364mm)で制作してください。解像度はカラーで350dpi程度、モノクロで600dpi程度を推奨します。
- 応募の際は原稿を横1000ピクセル程度にリサイズし、JPEG、PNG、GIF(アニメーションは除く)のいずれかの形式で、1ページ10MB以内、RGBカラーで出力したものを下記のいずれかの方法で応募してください。CMYKカラー形式には対応していません。
- 手書きの原稿をスキャニングしてデータ化するのも可とします。
- 応募できるのは、1名につき各部門1作品までとします。
- 作品に使用する言語は問いません。審査時には、台詞を機械翻訳して審査しますが、機械翻訳に対応できない言語は翻訳せず審査を行います。
応募方法
下記の「作品を応募」をクリックして必要事項を入力のうえ、作品を応募してください。
下記のメールアドレス宛てに「氏名」、「ペンネーム」、「作品名」、「国」、「都道府県」、「学校名(高校生部門に限る)」を記載のうえ、作品を添付してメールでお送りください。
下記のメールアドレス宛てに「氏名」、「ペンネーム」、「作品名」、「国」、「都道府県」、「学校名(高校生部門に限る)」を記載のうえ、作品を添付してメールでお送りください。
応募はPCサイトから受け付けています。
募集期間
応募規約
- 予選を通過した方には、アカウントに登録されたメールアドレスへ参加資格確認の連絡を行い、住所や年齢等の個人情報を提供いただきます。個人情報を提供いただけず、参加資格が確認できない場合、あるいは、何らかの事情により一定回数連絡がとれない応募者による作品は主催者の判断により失格とし、得票数順に作品を繰り上げて同様の確認を行い、決勝進出の作品を確定します。
- 「高校生部門」への応募者については、あらかじめ当該応募者の保護者が、当該応募について事前に承諾していることとします。また、当該部門の審査を通過した作品の応募者に対しメールでの連絡がつかない場合、応募時に提供された教育機関に対して電話等で連絡を行い、教育機関経由で本人への連絡を実施する場合があります。
- 応募作品が第三者の著作権、肖像権等の権利を侵害するものと認められる、又は、その可能性がある作品は、入賞決定後でも、入賞を取り消すことがあります。
- 応募作品に関して第三者から盗作、違法コピー等の著作権侵害、又は、肖像権侵害等に関する申立や損害賠償等の請求があった場合は、主催者側は一切の責任を負いかねます。
- 応募作品の著作権は、応募者に帰属します。ただし、「主催者が発行する刊行物、広報物への掲載(主催者が委託する業者が発行する場合も含む)」、「主催者が主催する展覧会等への展示」、「インターネット等電子メディアでの公開」、「主催者が認めた展覧会等での公開」を目的として主催者が無償で応募作品を利用すること、「ニコニコ漫画のプロモーション」を目的として株式会社トリスタが無償で応募作品を利用できること、加えて「ストーリーまんが・フリー部門の最優秀作品」は、株式会社KADOKAWAが運営するComicWalkerに掲載されることについて、応募者はこれをあらかじめ承諾するものとします。なお、応募者は、主催者及び株式会社トリスタ並びに株式会社KADOKAWAが、当該利用に際し、応募作品に必要最低限の改変又は変更を加えることができることをあらかじめ承諾し、主催者及び株式会社トリスタ並びに株式会社KADOKAWAに対して著作者人格権を行使しないものとします。
- 主催者及び株式会社トリスタは、収集した個人情報を、参加資格の確認と副賞等の送付及びその他諸連絡、並びに上記利用に必要な範囲においてのみ利用いたします。その他個人情報の取り扱いについては、株式会社トリスタのプライバシーポリシーをご確認ください。
株式会社トリスタ プライバシーポリシー: https://trista.jp/privacy-policy/ - 決勝審査の結果、主催者があらかじめ用意した賞に関し「該当作品なし」となる場合があります。
- 応募者自身による不適切な行為により、当該応募者が被った損害について主催者は一切の責任を負いません。
- また、応募者が自身の不適切な行為により、他の応募者に対し損害を与えた場合も同様に、主催者は一切の責任を負いません。
- マスコミ等による応募者への取材や作品の撮影の希望がある場合は、主催者は当該応募者に対し取材等への対応の可否を事前に確認のうえ、当該応募者が同意した場合のみマスコミ等に対して当該応募者のメールアドレス等の情報を提供することとします。また、当該取材や撮影の結果生じた成果物等が、テレビ番組となって放送される他、インターネット配信やホームページ等への掲載、大会の広報活動に使用される場合があります。
Judge
予選審査員
- 大沢俊太郎
2003年に「ホラーテイル」(講談社)でデビュー。代表作は「ゴタ消し-示談交渉人 白井虎次郎-」(集英社)など。
- くさか里樹
1980年に「ひとつちがいのさしすせそ」(小学館)でデビュー。代表作は「ケイリン野郎-周と和美のラブストーリー」(小学館)、「ヘルプマン!!」(朝日新聞出版)など。
- 正木秀尚
1985年に「がんばれポストマン」(小学館)でデビュー。代表作は「TOTEMS(トーテムズ)」(小学館)など。
- 村岡マサヒロ
2000年に「アイ・ラブ・ミー」(秋田書店)でデビュー。代表作は「きんこん土佐日記」(高知新聞社)。
- 森田将文
2011年に「王様日記」(秋田書店)でデビュー。代表作は「出陣★昆虫武将チョウソカベ!」(秋田書店)。現在、別冊少年チャンピオン(秋田書店)で「永遠の陽射しの屍」を連載中。
決勝審査員
- 足立金太郎
得体の知れない短編を数作発表後、『The DRIFTERS』(講談社)を初連載。2011年から現在まで『グラゼニ』シリーズ(講談社)を連載中。「パ・リーグ編」開始に伴い、ペンネームをアダチケイジから足立金太郎へと変更した。
- うえやまとち
1984年、「モーニング」のコミックオープン後期で『クッキングパパ』が入賞、連載開始。代表作は「クッキングパパ」、「大字・字(おおあざ・あざ)・ばさら駐在所」、「ぶっ飛び広海(ひろみ)くん」など。2015年の第1回全国漫画家大会議からゲストとして出演。
- みずしな孝之
1992年、「混セでSHOWTIME」(芳文社)でデビュー。代表作は「いとしのムーコ」(講談社)、「ササキ様に願いを」、「けものとチャット」(竹書房)、「いい電子」(KADOKAWA)など。
- Moo.念平
1984年に「おてんば転校生」でデビュー。代表作は「あまいぞ!男吾」。1993年からまんが甲子園のレギュラー審査員を務める。
- 山田ゴロ
1972年に「人造人間キカイダー(原作:石ノ森章太郎)」(小学館 幼年誌版)でデビューし、仮面ライダーなど石ノ森章太郎原作のコミカライズを多く手がける。現在は、日本漫画家協会参与やデジタルマンガ協会事務局長などを務める。